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> 200年の時を刻む老舗旅館「なかむらや」を復元
(抜粋)
新館二階廊下に
100年の歴史を見ることが出来る
明治21年(1888年)
飯坂大火 湯町より出火
湯町・湯沢類焼 鯖湖湯も焼失
花菱屋は土蔵のため類焼免れる
明治22年(1889年)
鯖湖湯再建
明治23年(1890年)
初代 阿部輿右ェ門 土湯より出て花菱屋買受ける
「なかむらや」創業
明治27年(1894年~1895年)
日清戦争
明治29年(1896年)
なかむらや新館完成
大正02年(1915年)
初代 阿部輿右ェ門没 80歳
大正12年(1923年)
関東大震災
昭和20年(1945年)
太平洋戦争 終戦
昭和10年~20年代
暗い時代背景の中で「なかむらや」としても苦難の時代
昭和30年~50年代
鯖湖湯の湯治宿として盛況
昭和33年(1958年)
四代目 阿部トミ没 86歳
内湯出来る
昭和44年(1969年)
五代目 阿部 敦没 62歳
昭和53年(1978年)
旧館の屋根大改修
昭和61年~現在
マスコミ・ガイドブック等に数多く紹介される
平成元年(1989年)
六代目 阿部みよ没 75歳
現在
七代目 阿部 寛に引き継ぐ
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