三浦工匠店 新数奇屋造り100年住宅

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平成15年12月1日
●福島市の後藤邸が完成しました。

 福島市荒井に8月から工事を始めました後藤邸セカンドハウスも予定通り完成いたしました。週末には若者や家族連れが楽しめる福島市の新スポットとして人気の高いアンナガーデンなどがあります。後藤邸も吾妻連峰の山麓の自然林に囲まれ、それと調和するかのように全体を山小屋風な造りと、特にギャラリーは古民家型応接間にしました。1階は応接間と居間(作業場)、2階が洋室(二部屋)となっています。屋根はトタン横葺き、外壁はスギ板張りに仕上げ、近代的な中にも古風さを生かした建築物です。木造2階延べ面積は144・。
あらためて「木の良さと素晴らしさ」を体感した研究会でした。
 当社代表の三浦藤夫は、11月13、14日の2日間、県木造住宅生産推進協議会主催の「木造住宅技術向上のための調査研究会」に参加し、7月26日未明に起きた『宮城県北部連続地震の被害状況と対策』の現地視察と宮城県栗原郡一迫町にある全木造校舎である『一迫小学校』の校舎視察を行ってきました。
 被害地で見た三浦は「“透し貫き土壁塗り工法”で建てられた住宅は古くても地震に強いことを実感したが、プレハブ工法で建てられた住宅は10年から20年程度でもかなり壊れていたことに驚いた。幸いにも全壊が発生した割りには、死者ゼロに安堵した」と話しています。また縄文時代の集落イメージで建築された一迫小学校の見学では「生徒達は木造のぬくもりの中でのびのびとたくましく育っていることに感心した」と話しています。あらためて木造校舎の素晴らしさ、木の素晴らしさを体感した様子でした。

福島市荒井に完成した後藤邸と調査研究会で訪問した一迫小学校の職員室と校舎全景
 


平成15年11月1日
●大工職人の“技と美”を『ふくしま木材フェア』と『山形方面研修旅行』で教え学びました

 私どもが加入する福島県建築大工業協会などが、県と協力して県産材の普及拡大に努める『ふくしま木材フェア』が10月25日と26日、郡山市安積町の郡山木材工業団地で開かれました。当社代表の三浦藤夫が「大工さんになろう」体験学習コーナーで実演の総括を務め、参加した子ども達に体験学習の楽しさをアピールしました。腰掛け鎌継ぎ、台輪留め、金輪継ぎ、竿車知継ぎ、追い掛け大栓継ぎなどの手法を当会員が実演し、日ごろ触れることのない木工の楽しさを参加者は満喫していました。ひとりでも多くの子ども達が、大工に興味を持って、将来は大工さんになりたいという子どもが増えることを望みたいものです。
 また9月下旬に行われた恒例の同協会の『福島・伊達支部研修旅行』は今年は山形方面に足を運びました。上山市の日本建築代表作である「蟹仙洞」、天童市にあるに酒蔵美術館「出羽桜美術館」、山形市「風雅の国」にある技と美の頂点を極めた「山寺芭蕉記念館」、古民家の最高峰「柏倉九エ門家」を見学し、その技と美に圧倒されました。私たちは大工職人として「技術の研鑽」と「美の追究」にさらなる努力しなければと心を新たに帰ってきました。当社からは代表の三浦藤夫をはじめ、若手社員数名が参加し先輩達の指導を受けてきました。。詳しくは同行取材しました「月刊建設メディア」にアクセス(http://www.medianetplan.com/031025/005.html)していただければご覧いただけます。

写真左から「ふくしま木材フェア」と研修旅行の「山寺芭蕉記念館」「柏倉九エ門家」
 


平成15年10月1日
●本宮町のW邸と福島市の後藤邸が順調に工事が進んでいます。現場にぜひお立ち寄りください

  9月に着工した本宮町のW邸も順調に工事が進んでいます。母屋の解体工事から地鎮祭そして基礎工事と進んでいます。南側にある蔵はそのまま残しますが、少し東側に曳いて移動することになりました。母屋の増改築も大がかりとなり来年1月の完成をめざしています。 工事内容は母屋の増改築で、居間の改修が主ですが水回りと壁の塗り替えとなります。南面の二階建ての部分は解体し、新たに二階建てを増築します。
工事の模様は、当社ホームページ「現場紹介」でご覧ください。
 また8月から福島市荒井で工事が進む後藤邸セカンドハウスも順調に進んでいます。先日もお施主様との壁の色合わせなど着々と進んでいます。工事内容は全体を山小屋風に造り、ギャラリーは古民家型応接間にします。一階は応接間と居間(作業場)、二階が洋室(二部屋)。屋根はトタン横葺き、外壁はスギ板張りです。モダンな中に古風なイメージ仕上げで建築中です。11月には完成の予定です。こちらの工事もいずれホームページでご紹介いたします。
 このような時期にも関わらず、皆様方のお陰で仕事が順調にあることは有り難いことです。建築予定のある方、ぜひ一度現場をお訪ねください。お待ちしております(写真撮影9月20日)

 
W邸現場(北側写す) 後藤邸現場  
 


平成15年9月1日
●福島市の“人気スポット”の一角に山小屋風のセカンドハウスを建築します

  前回ご紹介しました古民家改修である安達郡本宮町のW邸が今月から工事に入りますが、先月23日から福島市荒井横塚に民家古材を使用した後藤邸セカンドハウスの工事に着手しました。建設地は若者を中心に福島市内で人気が高い吾妻高原アンナガーデンの一角に建設します。
 全体を山小屋風に造り、お施主さまの希望で、ギャラリーを古民家型応接間として仕上げます。概要ですが、二階建ての延面積は144平方メートル。一階は応接間と居間(作業場)、二階が洋室(二部屋)となります。屋根はトタン横葺き、外壁はスギ板張りで、古材は全体の10%ですが、全体的にモダンな中にも古風なイメージをめざします。さわやかな高原の秋風が吹く頃にアンナガーデンにお越しの際は、現場を一度お訪ねください。私たちが現場をご案内します。11月15日が完成予定です。完成になりましたら、またホームページでご紹介いたします。
 皆様の中で、古材を使った古民家を造りたい、改修をしたいとお考えの方がありましたら、当社へぜひ、ご連絡をいただけませんか? 当社の“こだわり”である「明日の活力を与えてくれホンモノの住まい」をご提供いたします。

平面図 立面図 建設地
 


平成15年8月1日
●築85年になる本宮町の古民家W邸を来年1月めざし改修します

 以前から改修工事の話しがあり、打ち合わせを進めてきました安達郡本宮町のW邸が、このほどまとまり8月末から工事に着手することになりました。6月1日新着情報でご紹介しました庄屋屋敷の高橋邸のような古民家改修工事になります。 古民家再生は、私どものこれまでの技術を存分に生かされ、また職人の技術研鑽の場にもなることから、魅力ある仕事のひとつであります。
 W邸は大正6年頃に建築されましたが、以前は地元の酒屋さんとして繁盛した立派なお屋敷で、いまなお日本建築様式の良さを伝える古民家です。

 今回の私どもの仕事は、蔵をそのまま残し、母屋の増改築をおこないます。主に水回りと壁の塗り替えを含めた居間の改修に力を入れます。また二階建ての部分は全部壊して、新たに二階建てを新築するものです。今月末から工事に着手し、来年の1月末には完成の予定です。
 現場が始まりましたら、「現場紹介」のコーナーで、その移り変わりを毎月ご紹介したいと思っていますので、ぜひご覧下さい。私たちは、「生きたホームページ」づくりにも、全力で取り組んでおります。ご意見や参考となることがありましたら、ぜひご連絡を頂ければありがたいと思います。
 


平成15年7月1日
●名取市・庄屋屋敷・高橋邸改修工事が住宅雑誌に取り上げられました。

  当社は現在、民家再生に力を入れて、福島市内でも近く着工の予定で進めています。「現場紹介」のコーナーでも建築工程を随時ご紹介する予定ですが、当社が宮城県名取市で『庄屋屋敷の改修』を行った際に、東京で発行する住宅雑誌「マイホームプラン」で高橋久吉邸が3ページにわたり紹介されました。
 高橋邸は江戸時代後期の安政5年の(1858年)に建造された農家です。現在の当主・久吉氏は五代目にあたり、140年代々ここに住んでおられます。庄屋屋敷だけあって、冠木門のすばらしさや瓦屋根の大きさには圧巻でしたが、新しい部材と古い軸組を組み合わせ、全体の調和を考えながらの改修工事は、当社にとっても素晴らしい経験となりました。これだけの大きな民家再生の仕事に出会えたのも、これまでお世話になりましたお施主様方々の口コミのおかげでした。
 これからも技術研鑽に励み、古民家再生に取り組みたいと思います。またこの雑誌に寄稿されました中山章先生(東京・中山章建築研究室)は当社の設計部門でお世話いただいております。なお、高橋邸について、詳細にお知りになりたい方は、ご遠慮なくお知らせ下さい。

 
紹介された庄屋屋敷・高橋邸改修工事は平成10年5月に着工し8月に完成しました。 〈写真は住宅雑誌マイホームプラン1月号から〉
 


平成15年6月1日
●第6回「匠賞コンクール」で古川博邸が受賞しました。

  5月21日、郡山市磐梯熱海温泉の清陵山倶楽部で(社)福島県建築大工業協会通常総会(当社加入)が開かれ、その席上で第6回「福島匠賞コンクール」表彰式が行われました。受賞した6社とともに、受賞の栄誉に輝きました。当社からは、社長の三浦藤夫が出席し、瀬谷善寿会長から表彰状を頂きました。受賞した古川博邸は、わが社がこだわりる「新・数寄屋づくり」の精神を随所に取り入れた邸宅づくりです。無垢の乾燥材を適材適所に使い、身体に良い材料で仕上げることに気を遣っています。5月1日の新着情報に古川邸が載っていますのでご覧下さい。

 
瀬谷会長から表彰状を受ける三浦 6人の受賞者とともに記念撮影  
 


平成15年5月1日
●当社施工の古川博邸が第6回「匠賞コンクール」の匠賞に選ばれました

  当社施工の古川博邸(写真)が県建築大工業協会(瀬谷善寿会長)会員の技術向上をめざして実施している第6回「匠賞コンクール」の匠賞に選ばれ5月21日、郡山市磐梯熱海温泉の清陵山倶楽部で行われる表彰式で表彰されることが4月17日に決まりました。
 この制度は、会員相互が切磋琢磨することで、伝統ある木造建築の技術を後世に残そうと、平成9年からはじまった制度です。審査には日本大学工学部の橋本寛講師が委員長となって書類、現地審査を経て決定されました。表彰式には当社社長の三浦藤夫が出席する予定です。この受賞をさらに励みとして、これからも当社の住まいに対する「こだわり」であります“ホンモノの住まいづくり”に邁進してまいります。

 
受賞作品<古川邸・外観> 受賞作品<古川邸・内観>  
 


平成15年2月18日
●当社の三浦藤夫が「ふくしま棟梁コンクール」で受賞

  当社の代表である三浦藤夫が福島県土木部住宅課が主体となって奨める14年度「ふくしま棟梁コンクール」で表彰されました。これは県内の木造建築物の施工に優れた技能と知識、経験を有する「棟梁」に与えられるものです。その表彰式が2月18日、福島グリーンパレスで行われました。
 県土木部の上野治参事から表彰状とガラスメーカーが毎年、手づくりで制作するクリスタルガラス製のカップを受け取りました。当社の三浦藤夫は日本古来の数寄屋づくりを伝承しようと、これまでに多くの建築を手がけてきました。、今年4月から福島市泉地内に民家再生にも取り組みます。その現場をホームページでも毎月ご紹介しますのでご覧下さい。
【写真は月刊建設メディア提供・撮影は長尾昌克氏】

受賞作品<小沢邸> 受賞式の様子 受賞したカップ

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