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一階の書斎には天井に古材を利用して温かみと落ち着きが部屋に漂う
1階に戻るとお父さんの誠一さんが戻られて、さらにリビングで貴重なお話をお聴きしました。誠一さんは「三浦君の仕事ぶりの良さは知っていたが、日本建築の良さを十分取り入れてくれた。“夏は涼しく、冬は暖かい”そして温かみが家の基本で家づくりの原点だと思いますよ。私が彼にいろいろと注文をつけたが、彼は私が描いていたイメージにピッタリと仕上げてくれた。娘がいちばん気にしていた母親のためのバリアフリー化はもちろん、メンテナンスが楽なこともクリア出来て、言うことはありませんよ」と満足の笑みを浮かべた。真紀子さんも「設計段階では、何度も設計の変更をお願いして大変ご迷惑をおかけしましたが、おかげさまで満足度100%を実感しています」話すと、お母さんも「満足! 満足!」と微笑んでいました。家族の皆さんが集まったところで写真を一枚撮らせて戴き「三浦工匠店のホームページを楽しみにしています!」と真紀子さんに見送られて梅津邸を後にしました。(取材協力:ネットマガジン・建設メディア)(2011.11.17)
【建築メモ】
建築構造: 木造二階建て、建築面積230.48平方メートル。
一階は寝室3部屋、居間(リビング)、書斎、 台所、洗面所・トイレ等
二階は居間、寝室、書斎、
建 設 地: 福島庄野市内
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