ホーム
>
お宅拝見インタビュー
> 数寄屋風造りの高級感が溢れる佇まい
リビングがいちばん落ち着くというA子さんとお母さん
リビングにはA子さんのお母さんが車椅子で迎えてくれましたが、驚いたのは吹き抜けの天井の高さと梁と大黒柱の厚み、そして採光を目的とした天窓からは淡い光がリビングいっぱいに広がっていました。お母さんは「このリビングがいちばん気に入って、一日のほとんどをここで過ごしています」と明るく話されました。A子さんも天井に届かんばかりの壁際の本棚がとても気に入り母親と一緒に過ごす時間を大切にしていると言います。「この家に住んで一年が経ちましたが、母親の体調も見違えるほど元気になりましたし、母親の病気も良くなって来ましたから、この家は“元気が出る(もらえる)家だね”と母といつも話しています」とA子さん。
(全3/2頁目)
身障者に配慮した住まいと車庫の一体化・・・→
営業時間 AM 9:00 - PM 5:00 (祝祭日休み)
はじめに
欅は、切り倒して使えるまで10年
古民家はどう、造られてきたのか
新数奇屋造住宅
茶室のこころ
木材について
県立福島工業高建築科の生徒さんからの作文
HOME
|
お問い合わせ
|
会社案内
|
私が考える古民家再生
|
わが社のこだわり
|
家づくりの流れ
|
施工例
|
受賞作品
|
施工写真集
三浦工匠店 有限会社
- 数奇屋造り100年住宅 -
TEL(024)-591-2719 FAX(024)-591-2751
ALL RIGHTS RESERVED, COPYRIGHT (C) 2003-2009,MIURAKOSHOTEN