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> 心を癒す"風の流れ"と"吹き抜け"
吹き抜けのダイニングルームとケヤキのケーブル、
居間には薪ストーブが設置
さらに、奥様は「家中に自然な風の流れが出来ていて、すごく気持ちが良いんですよ」と話すと、ご主人は、退職後は農業を営むだけに「居間でゴロッと横になれること、書斎で好きな本が読めることが至福の時間です」と話していました。1階にはさらに居間と寝室があり、長い中廊下を挟んで、北側にはトイレ・バスルーム・洗面所等、2階には家族全員の寝室4部屋が配置されていました。ご主人は「太陽光発電を設置したおかげか、夏でも2階は涼しく、これまでの寝苦しさから解放されました。薪ストーブで室内の乾燥が少し気になりますが、日常の生活は十分に満足しています。」と話されました。また「三浦さんから『100年は保ちます』と聞かされたとき、子どもは家のローン等で苦労しなくて済むんだなーと思いました」と微笑んでいたのが印象的でした。(13/02/08)【取材協力・ネットマガジン・建設メディア】
【工事概要】
木造2階建ての延床面積は約220平方メートル。外壁はモルタルリシン吹き付け、屋根は瓦葺き、廊下・書斎・寝室には杉の無垢板を使用した数寄屋造りの家。
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