昨年末から相次いで物件が完成しました。渡辺邸は、２階をスギの板張り仕上げ、井砂邸は、下屋にスギ一本ものを使用、古民家再生の佐藤邸は、浴室の天井窓枠部分をヒノキ仕上げで、室内は高気密を高めるため暖炉を使用、遠藤邸は大黒柱３本を使用して、４尺５寸の広縁は畳敷きとしました。どのお客様の家も心を込めて造らせて頂きました。これからは家の長持ちはもちろん、健康にも良い高気密、二重通気工法が主流となる傾向にあります。さらに当社は耐震・免震・制震、そして構造問題にも積極的に取り組み、お客様の満足度１００％の良心的な邸宅造りをめざしてまいります。