(登録文化財申請予定)

今回は母屋修復工事を行います。大正6年頃完成したと思われる立派な数寄屋造りです。築後80年以上経つと不動沈下が激しく、建て付けやすきま風が入り、冬はとても寒く感じかれた。床を取り外し、ジャッキアップ後ベタ基礎を設こす。

左は前回増築部分
正面が今回改修部
改修する母屋 土葺瓦を今回施す
杉普請の立派な座敷
丸桁と掛け込み天井の広縁
床材をとりのぞき不動沈下を見る


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